2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○秋本分科員 大臣、これ、HJKSって、やはり最大需要予測からこんなに大きく乖離するというのはおかしいんですよ。燃料制限があった場合は、止めるときは入力するということになっているわけだから、最大供給力をかなり上回るというのは、これは相当入力していない事業者がいたということの裏返しになるので。
○秋本分科員 大臣、これ、HJKSって、やはり最大需要予測からこんなに大きく乖離するというのはおかしいんですよ。燃料制限があった場合は、止めるときは入力するということになっているわけだから、最大供給力をかなり上回るというのは、これは相当入力していない事業者がいたということの裏返しになるので。
○秋本分科員 時間なのでこれで終わりにしますけれども、時間をしっかり稼がないと死んでしまう新電力も出てきますので、是非、大臣、その辺も加味して勘案していただきますようお願いを申し上げて、終わりにしたいと思います。 ありがとうございました。
○秋本分科員 ちょっと分かりにくいのでもう一回聞きますけれども、HJKSは、じゃ、旧一般電気事業者の人たち、全部きちっと入力していたということは確認していますか。間違いないんですか、今回。
○秋本分科員 当初予定していなかった、登録していなかった大臣がわざわざ手を挙げて、注視して、しっかりと見ていきたいという発言をしていただけたということは、私は経産省はしっかりと東電に指導していただけるものだというふうに期待をしていますので、よろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。 最後にちょっと、そのHICですけれども、圧搾して線量の高くなったものをどこかに置きますよね。
○秋本分科員 ということは、あと約二年でもう置場がいっぱいになっちゃうんですよね。だから、もう一刻も争うような事態になっています。 だから、東電はこのスラリーを、水がたっぷり含まれている、いわゆるゲルのような状態ですけれども、ここから水を圧搾して、抜いて、塊にして、容量を小さくして保管をしようというふうに考えているようであります。
○秋本分科員 わかりました。
○秋本分科員 では、要望した全ての事項について精励されますことをお願い申し上げて、これで質問を終わりにしたいと思います。 ありがとうございました。
○秋本分科員 また局長の方から、スキームの短縮というものについてはしっかり検討していきたいという発言がありましたので、ぜひよろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。
○秋本分科員 今の交通状況と照らし合わせてどうかということを含めて検討するということなので、それをお願いをして、警察の方はこれで退室してもらって結構ですので、どうぞ。 主査、取り計らってくれますか。
○秋本分科員 終わります。ありがとうございました。
○秋本分科員 よろしくお願いします。 それで、次に行きますが、太陽光の未稼働問題ですけれども、適用除外を受ける要件で、ここに運用の詳細についてのお知らせがあります。
○秋本分科員 オフィシャルな場で多分初めて答弁してもらったのかなという気もしますが、ぜひそれを、私が今手元に持っているようなこういう表に取りまとめて、今部長がおっしゃった仮定に基づいた形で構わないので、目に見える形で資料を後ほど出していただきたいと思いますので、親委員会の方に諮っていただいてよろしいでしょうか。
○秋本分科員 一つだけちょっと取り消しさせてください。 さっき資料要求しますと言ったけれども、資料要求しませんので、諮っていただかなくて結構です。 これで質問を終わりにします。ありがとうございました。
○秋本分科員 できるだけ早いうちにということですので、ぜひひとつよろしくお願いを申し上げまして、これで経産省に対する質問はありませんので、もしよかったら退室していただいても結構であります。
○秋本分科員 インドが仮に実験を行ったとしたら、十四条の四項に基づく核物質の返還等の権利を行使しますか、それとも行使しませんか。
○秋本分科員 再利用する場合は、誰が負担することになりますか。
○秋本分科員 そうなんですよ。だから、とんでもない、例えば福島級の事故が起きたというときに、中央政府が上限を上げることができるというふうになっているわけですよね。 そうすると、それはリスクがあるじゃないですか、我々こちら側としては。
○秋本分科員 私が聞いたことに長々と、全然答えていないんですけれども、法律ですか、省令ですかと聞いているんですよ。端的な質問なんですよ。 それで、除染特措法に措置命令があるから、何か省令とかガイドラインで定めて、そうじゃなかったら措置命令を出しますよみたいな話はだめですよ。さっきも言ったとおり、私人の権利を制限するわけだから、それは法律に基づかなきゃだめでしょう。
○秋本分科員 きちっと法律で定めていただきますように、強くここの場でお願いをしておきます。 日印原子力協定、最後お伺いをしますが、CSC条約に基づく拠出金を超えるような原発事故の損害については、インド国内の原賠法の六条に基づいて中央政府が通知で上限額を変更することが可能だというふうに私は思っていますけれども、これは可能ですか。それとも不可能ですか。いかがですか。
○秋本分科員 その残りのされていない部分について、ちょっとお伺いをしたいと思います。 多分、そのされていないものに対して、国の債権の管理等に関する法律というもので催促をしていく手続を踏んでいくんだというふうに思いますけれども、納入の告知や履行の督促というものについて、されている部分というのはありますか。
○秋本分科員 しっかりと追いかけられるシステムの構築というのが絶対に必要だと私は思います。ぜひお願いをしたい。 それで、今、そういうふうにやっていきますみたいな答弁でしたけれども、具体的に、それはいつまでに決めるというスケジュール感で私は考えていていいでしょうか。教えていただきたいと思います。
○秋本分科員 終わります。ありがとうございました。
○秋本分科員 使用を終了する方向で今進めているということですけれども、来年度の予算、五億九千五百万円計上されておりますけれども、この根拠、内訳を教えてください。
○秋本分科員 終わります。ありがとうございました。
○秋本分科員 東電が勝手に決めた定義だよね、だから、その定義が変わったってというような答弁に私は聞こえましたけれども、それはおかしいんじゃないですか。 先ほど述べたとおり、当時はALPSしかなかったわけですから、ALPSでの処理が前提であって、国民誰もがそう思っていたと思います。
○秋本分科員 ではぜひ、秋本真利とお見知りおきいただきたいというふうに思いますけれども。 御存じなかったというふうに思います。それであれば、既設ALPSについては、先ほど長官から特に初期のものについてはという発言がありましたが、既設ALPSについても、もう一度高性能や増設ALPSを通した方がいいのではないかという、党内の部会での指摘やあるいは識者からの指摘等もございます。
○秋本分科員 大臣に通告もしております。通告をしているにもかかわらずお答えもいただけない。在席していて目の前で質問を聞いているのにお答えいただけないというのは、私ちょっと心外なんですけれども。 通告もしております。した上で、難しいことではなくて、大臣がいつお気づきになりましたかという質問であるにもかかわらずお答えいただけないというのはなぜなのかについて、お答えをいただきたいというふうに思います。
○秋本分科員 どうもありがとうございます。 大臣から心強い答弁をいただきました。その検討の結果を私も見守りたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 次に、千葉市上空の騒音問題について質問をいたします。
○秋本分科員 ぜひよろしくお願いいたします。地元の首長さん初め、行政関係者あるいは地元の住民の方々からも、強い要望を私自身も頂戴しているところでございますし、柔軟な対応というものを期待しておりますので、よろしくお願い申し上げて、先に進みたいというふうに思います。 次も地元の道路なんですけれども、国道百二十六号線の宮田交差点についてお伺いをしたいというふうに思います。
○秋本分科員 進めてまいるということですけれども、数十年間そのままでございますから、地元としては一刻も早い事業化というのを望んでおりますので、進めるということは本当に強くお願いを申し上げます。強靱化ということもありますし、防災・減災ニューディールということもございますので、ぜひ鋭意進めていただきますことをお願いしまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○秋本分科員 そうすると、今の答弁だと、これは、積み立てているものの中から払っているんだから、再処理工場が動いていないからといって基本料金を払っていてもどこにも転嫁されないよということですから、電気料金の値上げの際に、もしこの辺が加味されたものが出てきたときは一言申し上げるという気持ちが経産省としてはあるということでよろしいですね。確認しておきたいと思います。
○秋本分科員 今お話しになったのはフィッサイルだと思うんですけれども、その中に大間の分というのは入っていますか。入っていたんだとしたら、大間の分を抜いたとしたら一体何トンなのかお答え願いたいというふうに思います。
○秋本分科員 ちょっと答弁に誠意がないというふうに思います。先ほど、一個前の答弁では、トン当たり幾らだというふうにはっきりと申したじゃないですか。それはおかしいですよ。
○秋本分科員 どうもありがとうございます。これから夏に向けて戸をあける方も多いので、いい時期に設置していただけるなというふうに思います。 この問題なんですが、民主党政権下で、副大臣が私の選挙区まで来まして、視察をしていっているんですね。
○秋本分科員 ありがとうございます。ぜひそのように、旧ルートに戻さずにそのまま移行していただければと思います。 また、機材、ジャンボを、なるべく低減するんだという話も聞いております。これもぜひ国交省の方で力強く後押ししていただければというふうに思います。